ごぼうdeコーヒーと豆乳オレ

こんにちは
ごぼうdeコーヒーを発売して、もうすぐ3週間。
多くのお客様に、サンプル依頼をいただいて、毎日発送で大忙しです。

ごぼうのコーヒーに違和感があるかたもおおいのではないでしょうか?
でも、ごぼう茶の延長線上にごぼうコーヒーはあって、開発に2年もかかっているのです。

コーヒー豆のポリフェノールといえば、クロロゲン酸です。
ご存知の方も多いと思います。ヘルシアコーヒーの有効成分です。
そのクロロゲン酸は、ごぼうのようなキク科の植物の根に多く含まれることが前からわかっていました。
タンポポもキク科です。
タンポポコーヒーがあるように、ごぼう珈琲もできるのではないかというのが、開発のきっかけでした。

研究部の原さんは、毎日のように試作用焙煎機の前でテストを繰り返し、深川先生といろいろと話し合ったそうです。
ごぼう茶ではない、珈琲に近い味わいを感じて頂きたいと思います。
私は、自分でも購入して子供たちに飲ませてみました。
普段は、ミロを飲ませていますが、ミルク代わりに豆乳をたっぷりと入れてごぼう&豆乳オレにしてみました。
小さい子でもマグカップ1杯分飲んでいましたよ。

ぜひ、みなさんもいろいろな飲み方を試してみてください。

和食が無形文化遺産に

こんにちは
今日の朝刊に、興味深いニュースが載っていました。

「和食」を無形文化遺産に ユネスコの事前審査通過
政府がユネスコの無形文化遺産に提案した「和食 日本人の伝統的な食文化」について、事前審査を担う補助機関が新規登録を求める「記載」の勧告をしたことが22日、分かった。文化庁によると、過去の事前審査で記載勧告された提案が覆されたケースはなく、12月上旬に開かれるユネスコの政府間委員会で正式に登録される見込み。 2013/10/22 日経新聞

和食の「四季や地理的多様性による新鮮な山海の幸」「自然の美しさを表した盛り付け」「正月や田植えなどとの密接な関係」などが評価されたそうです。
玉子焼きなど、巻きずしの具を製造販売しているあじかんとしては、事前審査とはいえ、世界に和食が認められたことは喜ばしいことです。

私も、ごぼうの研究を始めて、身体によいだけではなく、祭事に用いられる食材のいわれがあること、旬のおいしさとの関係性が地域それぞれで引き継がれていることを知りました。

年始に、ごぼうをしっかり食べて、子孫繁栄や健康を願う行事も毎年行われています。
最近では、栽培技術や物流網が発達して、いつでもおいしい野菜がスーパーに並んでいます。
でも、旬の食材のおいしさを理解したり、情報発信したりして、もっと日本人が培ってきた食文化を大事にしていきたいですね。

 食と関係する無形文化遺産としてはこれまでにフランスの美食術、スペインやイタリアなどの地中海料理、メキシコの伝統料理、トルコのケシケキ(麦がゆ)の伝統が既に登録されているそうです。
 ヘルシーで美しいだけでなく、各地域の文化と密接な関係を持って発展してきた「和食」の今後に注目したいですね。

研究部井上